日 時 2022年1月13日 (木) 13:00 〜 17:30
場 所 オンライン配信
東京ミッドタウン日比谷 BaseQ Hall
形 式 オンライン配信:先着限定1,000名
(経営者・CXO・人事部門長・リスキリングにご関心ある方皆様)
費 用 無料
協 賛 UMUテクノロジージャパン株式会社
13:00 - 13:15 オープニングトーク
13:20 - 14:20 オープニングセッション
〜 リスキリングが国や企業、個人にもたらす幸福と成長とは?〜
14:25 - 15:15 リスキリング セッション1
〜 欧米で起きているリスキリングを、カルチャーとテクノロジー起点で考察する 〜
15:25 - 16:15 リスキリング セッション2
〜 2022年 DX推進には必須?日本の大企業が取り組むべきリスキリングの陰と陽 〜
16:25 - 17:15 リスキリング セッション3
〜リスキリングが日本の雇用に与えるソーシャルインパクトとは? 〜
17:15 - 17:30 クロージング
人も企業も国も成長し、本質的な幸せを実現するために
COVID-19は、人に、企業に、そして社会に大きな変化をもたらしました。私たちは、この約1年半で経験したように、何事も予測が不可能で変化することが前提となるVUCA(ブーカ)の時代に突入しています。またこのタイミングとばかり、日本でもDX(デジタル・トランスフォーメーション)に、国も、企業も、こぞって重い腰を上げつつあります。そのような背景の中、DX推進のための人材はまだまだ追いついていない状況と言えます。今こそ、DXスキルの習得(リスキリング)において、真剣に取り組まないといけません。
本カンファレンスでは、リスキリングにおける基本事項から海外の動向、先進事例、そして日本企業にける推進方法や、出てくるであろう課題に対しても先回りして議論いたします。日本も国として、今後、大きな課題でもある「DX」生産労働人工の確保を実現しつつ、企業の成長、個人として幸せに働くという「三方よし」を本当に実現できるのか?
様々な業界、役職でご活躍されている方をゲストでお迎えして、日本における2022年リスキリング元年の実現に向けて開催いたします。 皆様、ふるってご参加ください!
シェアエックス株式会社 代表取締役 中川 りょう
主催:シェアエックス株式会社とは
機会と変化を享受・共有できる社会へ
シェアエックス株式会社では、2021年3月よりリスキリングを軸にした事業を展開しております。コロナによって職を失った地方在住者や、飲食店で働く方などを中心に「コロナの影響を受けにくい仕事に就きたい」という求職者に対して、まずは「リモートセールス JP」というサービスを通じて、インサイドセールス・オンラインセールス・カスタマーサクセスなどの営業DX人材の育成、輩出、及び企業とのマッチングを進めております。学歴・実績・人脈は無くてもやる気のある方々を、DX人材不足における課題感のある企業様に対して、双方に良き「機会」を提供し、そこから派生する「変化」までトータルでご支援する事業を行っております。
リスキリング リサーチ from U.S.A.
2021/09/08
Walmart社がどの企業よりも早くリスキリングへの多額投資を行った背景には、ちょうど同年に、WEF(世界経済フォーラム)での主要テーマとして「第四次産業革命の理解」が取り上げられ…
2021/10/13
仕事を失った人たちに対するリスキリングが、2016年頃に始まりました。その約1年後の2017年にトランプ政権が始まったのですが、2016年はちょうどトランプ氏が選挙キャンペーンをして…
2021/09/08
今や日本でも徐々に注目されつつある「Re skilling = リスキリング」。もともとはアメリカからの流れでこの言葉が日本にも入ってきたようですが、従来からあった社内研修やセミナーとは…
ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事
富士銀行(現みずほ銀行)入行。渡米後、グローバル研修領域で起業。帰国後、社会起業家支援のアショカジャパンを設立。10年かけて自らを「リスキリング」、通信ベンチャー経営を経て、アクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。AI、ブロックチェーン、メタバース領域でのスタ-トアップ支援を手がける。リクルートワークス研究所特任リサーチャーとして「リスキリング デジタル時代の人材戦略」を共同執筆。2021年より現職。
2021年4月社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立、代表理事に就任。
ジャーナリスト
前Business Insider Japan統括編集長 元AERA編集長。 1989年に朝日新聞社に入社。女性の生き方や働く職場の問題、国際ニュースなどを中心に取材。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て、AERA初の女性編集長に就任。 2017年3月に朝日新聞社を退社し、世界12カ国に展開するオンライン経済メディアの日本版統括編集長に就任。2020年12月末で退任して、フリージャーナリストに。 「羽鳥慎一モーニングショー」や「サンデーモーニング」でコメンテーターも務める。著書に『働く女子と罪悪感』
ATDインターナショナル
ネットメンバーネットワークジャパン 理事
松下電器産業(現パナソニック)・日本理工医学部研究所・CSK(現SCSK)を経て、2003年に株式会社IPイノベーションズを設立。 国内で初めてのシスコシステムズ認定教育の立上げや、LMSの先進導入などで、新規教育市場の開拓に従事。2016年1月、日本におけるUMU展開を開始。
ユームテクノロジージャパン株式会社 取締役会長
株式会社IPイノベーションズ 代表取締役
一般社団法人フューチャーラーナーズ協会 理事
センジュヒューマンデザインワークス㈲
代表取締役
上智大学卒業。デューク大学ビジネススクールMBA/シカゴ大学大学院人文科学MA修了。マッキンゼー、ワトソン・ワイアットなどのコンサルティング会社で戦略立案、人材開発・組織開発やリーダーシッププログラム開発に従事。2001年に独立。個人と組織の学びをデザインする専門家として活躍。「思考整理とロジカルシンキング」メソッドや「問題解決ノート」術のプロとしてワークショップ、研修を開催。『マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書』のほか多数の著書で累計30万部突破。
ユームテクノロジージャパン株式会社CLO
アップル引越センターCHO
ユームテクノロジージャパン株式会社
CMO(Chief Marketing Officer)
日本最大の営業の大会「Sales No1 Grand Prix」 COO 明治大学卒業後、2010年に東日本電信電話株式会社(NTT東日本)へ入社。 1年目・2年目とセールスで社長表彰受賞後、本社にて2,000名以上の営業マネジメント、営業戦略、事業計画に携わる。 2021年にユームテクノロジージャパン株式会社にジョイン後は、得意領域である人脈を使ったマーケティング活動を展開。 平行して、Sales No1 Grand Prixをはじめとしたコミュニティを5つ運営。
三井不動産株式会社
BASE Q運営責任者
1979年、東京都生まれ。 2002年、早稲田大学第一文学部を卒業し、講談社入社 2007年、三井不動産入社 2012年より新規事業担当。2014年、新規事業の一環で日本橋・三越前に『Clipニホンバシ』を開設。 2015年、全社横断的な新規事業部門としてベンチャー共創事業部の立ち上げ、スタートアップの連携を創出するオープンイノベーション活動に従事。2018年、東京ミッドタウン日比谷に『BASE Q』を開設し、大手企業のオープンイノベーションを支援するプログラムの提供を開始。
日本マイクロソフト株式会社 執行役員
チーフラーニングオフィサー
プロフェッショナルスキル開発本部長
日本アイ・ビー・エム、アドビシステムズ 等外資系ソフトウェア企業で、フィールドエンジニア、 プロダクトマーケティング、ビジネスマネージメントなど多様な経験を積む。 2011 年日本マイ クロソフト株式会社入社。2013 年執行役員ディベロッパー エバンジェリズム担当、クラウド、 AI、ホロレンズといった新規テクノロジーを軸に、デベロッパーリーレーション、開発ツール 営業、テクノロジーエバンジェリズムを統括。2017 年よりカスタマーサクセス事業本部長、カス タマーサクセスという新しい役割を立ち上げると同時に、多くのお客様の働き方改革にもかかわる。2019 年より現職。2021年より野村不動産HD取締役(社外)。
リクルートワークス研究所
Works 編集長
1999年東京理科大学理工学部卒業。同年、アンダーセンコンサルティング(現 アクセンチュア)入社。 業務改善・IT導入支援などのコンサルティングに従事したのち、2003年にアイ・エム・ジェイに転職し事業会社人事としてのキャリアをスタート。7年半の在籍中、採用、育成、制度運用、組織開発、労務などを幅広く担当し、後半はチームマネジメントを経験。 2011年にIMAGICAグループに移りグループ人事を担当、以降、2014年よりライフネット生命にて人事総務部長、2017年より電通デジタルにて人事部長を歴任。 2020年4月よりリクルートワークス研究所に参画、現職。
リクルートワークス研究所
人事研究センター長 / 主幹研究員
銀行、コンサルティング会社を経て2001年よりリクルートワークス研究所に参画。以来、人材マネジメント領域の研究に従事。2015年から2020年まで機関誌Worksの編集長を務めた。2017年4月から現職。タレントマネジメント、リーダーシップ開発、女性リーダー育成、働き方改革等を専門とする。主な著作に『女性が活躍する会社』(大久保幸夫との共著、日経ビジネス文庫)がある。
株式会社ファンリーシュ
CEO 兼 代表取締役
元ランスタッド取締役・最高人材開発責任者(CPO) 。外資系IT・自動車メーカーなどを経て外資系リテール企業に転職。複数の企業において人事制度の構築、理念・ビジョン浸透、組織変革などを牽引し、先進的な施策の導入実績を持つ。2016年職場においてインクルージョンを推進した画期的な企業のイニシアチブを表彰するカタリスト・アワード受賞。 現在はスタートアップ・大企業、自治体、教育機関など様々な組織に対して外部から支援を提供。
株式会社morich
代表取締役All Rounder
1993年現リクルート入社。ベンチャー~大手上場企業まで多くの経営者との強いリレーションをベースに採用~組織課題を全方位にソリューションすることが強み。新人にして全社MVPを皮切りに30数回の受賞を経験。2012年NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」出演。2017年3月、株式会社morich設立、NPO理事、社外役員・顧問などパラレルキャリアを体現、さらに活動領域を広げる。
ユームテクノロジージャパン㈱
代表取締役 松田しゅう平
今こそリスキリング、DXスキルの学び直しでアップデートを
私たちUMUテクノロジーは2018年からグローバルレベルで「パフォーマンスラーニング」というキーワードを発信しています。世の中にDX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉が広がっていますが、企業がDXに取り組む理由を考えた時に行き着くことは企業パフォーマンスの最大化ではないでしょうか。
「トランスフォーメーション」とは、ただ変化するのではなく、「変態する」ということです。幼虫が蛹の時を経て蝶に変態するように、企業もまた今まで想像できなかったレベルでの「変態」を遂げる必要があるのです。
なぜか?多くの企業がこの2年間でその理由について実感しているはずです。
COVID-19をはじめとして、何事も予測が不可能で変化することが前提となるVUCA(ブーカ)の時代では、学び続け、変態し続けることだけが明るい未来を手に入れる唯一の方法となります。そして、この取り組みこそが企業パフォーマンス最大化にとってとても大切な要素です。さらにいうと、人の育成にフォーカスすることこそが最も大切な要素となります。
いざ企業の人材育成を考えた時に、自社全ての従業員に真のトランスフォーメーションが求められてくるのです。
私は企業の人材育成において最も象徴的なキーワードが「リスキリング」だと考えています。
私たちUMUテクノロジーは多くの企業で行われている研修や教育を、AIやテクノロジー、そして我々の強みである学習の科学という考え方をもとに、実際のデリバリーから効果を発揮する、パフォーマンスに変えるところまでを「テクノロジー」と「学習の科学」の両方の側面から支援するサービスを展開させていただいています。
今回この社会的貢献度の高い全く新しい取り組みの協賛パートナーとして私達UMUをご選択いただき、 大変光栄に思っています。 ShareX社のThoughtリーダーシップ, UMUのTechnical@Learningリーダーシップ、 この2つのリーダーシップで、 日本のリスキリング領域に革命を起こします。